IPSコスメティックスはアットコスメで紹介されている安心企業です。
肌の若さや美しさに悪い影響を与える紫外線や環境によるダメージに
着目して作られており、昼と夜で異なる肌環境に適した成分を配合することで
エイジレスな美肌を実現させることができます。
厳選された成分が凝縮されており、清める、活かすという2ステップだけの
ごくシンプルなスキンケアによって、エイジレスで美しい肌を実現させることができます。
清めるための固形石鹸がIPSコンディショニングバーです。
きめ細かく弾力のある泡でメイク汚れや酸化した皮脂、古くなった角質などをすっきりと落す洗顔石鹸です。
カミツレエキス、ローズマリーエキスをはじめとする植物由来の保湿成分を配合し、
肌に必要なうるおいを守りつつ優しく洗い上げ、透明感あふれる肌にする効果があります。
IPSコスメティックスのIPSコンディショニングバーは、アットコスメの口コミにも
敏感肌、混合肌、ニキビ肌などあらゆる肌質の人にも
美肌効果が実感できる石鹸として感想が紹介されています。
小鼻の周りの黒ずみが取れた人や、角栓が溜まらず、ニキビができなくなったという感想も寄せられています。
IPSコスメティックスのIPSコンディショニングバーは密度の高い泡が作りやすいことでも評判です。
洗顔はゴシゴシとこするのではなく泡を滑らすように洗うのがポイント。
ですから、このような密な泡は毛穴の汚れをきれいに吸着し、洗顔にとてもいいのです。
超ロングセラーの洗濯石鹸「ウタマロ石鹸」の歴史
ウタマロ石けんは宮井慶太郎さんが生み出したものです。
初めは京花紙を販売している会社で、今で言うティッシュペーパーや化粧紙を販売する会社でした。
さらなるブランド力を高めるために洗濯石鹸に進出するようになります。
そこで出会ったのが東邦油脂株式会社でウタマロ石けんが販売されるようになりました。
お客さんの評判が良くブランド力はどんどん広がっていきます。
しかしバブル崩壊と紙業界の熾烈な戦いに敗れ、宮井慶太郎の本業である
京花紙の業績が上がらず会社をたたむことになったのです。
ウタマロ石けんは洗濯石鹸としては非常に好評だったため、なくさないでもらいたいと言う要望があり、
東邦油脂株式会社に委ね石鹸だけは継続して販売されるようになりました。
後に関西方面でも売られるようになり全国展開していくのです。
ウタマロ石けんは宮井慶太郎が
自社ブランドを広げるために始めたことですが、結果的に本業の京花紙は倒産し、
名称だけは残し全国に広がった経緯があります。