髪の成長を促す成分が豊富に配合されている

ipscosmeticsIPSコスメティックスが扱うヘアケア製品は、スキンケアレベルの
エイジングケア成分を贅沢に配合した、すこやかでハリのある髪を
育むために開発された高機能な製品です。

健康的な髪

最大の特徴は、切毛や抜毛などのダメージやハリ、コシの低下など、髪の問題の原因となる紫外線や環境によるダメージ、
頭皮の硬化に着目しているところです。

IPSコスメティックスのシャンプーとトリートメントは、柔軟性のあるすこやかな頭皮を保ち、髪の成長をうながす
ことを目指しています。

特に注目なのが、「IPSトリートメント(日中に使える「[P.P.2] IPSエッセンスジェル」)」というエイジング効果の高いトリートメントです。

「幻の海藻」と呼ばれる布海苔特有の粘り成分であるフノリエキスが配合されているので、頭皮と髪を乾燥から保護します。
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また頭皮への働きで注目されるツバキ種子エキスをヘアケア製品として日本で初めて配合しました。
さらにマリンコラーゲン、アスタキサンチンなどが頭皮環境を良好に保ち、美しくつややかな髪を育みます。

オランダカラシエキスやセイヨウキヅタエキスは血行を促進する作業があり、健康な頭皮と髪を育てる効果があると言われています。
育毛剤にも配合されている成分です。

観葉植物でも人気!セイヨウキヅタ(ヘデラ・アイビー)の発見秘話

セイヨウキヅタ(ヘデラ・アイビー)の発見秘話では、西暦79年にイタリアのヴェスヴィオ山が噴火したため、火山灰に埋もれた
ポンペイ遺跡からセイヨウキヅタの葉を模したネックレスが見つかったと言われています。

垂直な場所に這うように成長するのが特徴で、半耐寒性があるなど丈夫なことから品種改良が進み、室内や外壁を装飾する植物としても
楽しまれています。

別名イングリッシュアイビーとも呼ばれるセイヨウキヅタは、悪霊から守ってくれる魔法の植物とも言われ、誠実の象徴としても
重んじられてきました。ワインに入れると、飲みすぎの防止や治療薬としての効果もあったという昔話もあります。

茎や葉からは、セイヨウキヅタエキスと呼ばれるサポニンや抗炎症作用や抗菌作用、血行促進作用などの有効成分を含んだエキスが
抽出できるため、化粧品などの美容目的や医療品など幅広く活用されています。

天然の洗浄成分であるサポニンは、毛穴の汚れや古い角質を落とす効果もあることから、育毛ケアにも役立つ作用のある素材の
ひとつとなっています。

商品化されているものは安全ですが、葉や実に毒を含むため誤って口にすると下痢や発熱などの症状をおこすこともあるため、
小さなお子様がいるご家庭などでは扱いに注意することが大切です。

美容効果のある成分を知ることで選ぶべき製品もわかってくる

年齢の影響は肌だけではなく、頭皮や髪質にも出てきます。
これまで受けてきた紫外線や大気汚染などの外的なダメージは蓄積されていきますし、頭皮と髪が衰えると白髪も一気に増えてきます。

成長を促す

どんなに保湿力の高いヘアケア製品を使用してもパサつきやゴワつき、切れ毛や枝毛などが増えていくことも少なくありません。

そのような悩みへの対策としても、IPSコスメティックスのトリートメントは髪の状態を健康的に整えてくれる効果が高く、
年齢によるパサつきやゴワつきなどもすぐに解消してくれるのでおすすめです。

クスノキ科の果実から抽出される爽やかな香りのアオモジ果実油、甘美な香りのイランイラン花油のアロマ効果で、リラックス
しながら地肌ケアが楽しめるのも特徴です。

 

アロマテラピーについて

日本でもアロマテラピーの人気はすっかり定着しており、その香りの良さやアロマオイルが持つ効能を楽しむ人が増えています。
とはいえ、具体的にはどのようなものであるのか、なぜ植物の香りが心や体に良い効果をもたらしてくれるのかはよくわからないと
いう人も少なくありません。

まず、アロマテラピーでは自然成分100パーセントのエッセンシャルオイルが使われています。

安価で販売されている商品もありますが、なかには自然成分100パーセントのものではなく、人工的な成分が含まれている商品も
ありますので、選ぶ際には良く確かめておくことが大切です。

植物が持つ香りには様々な効果があるとされていますが、香りは脳にダイレクトに届き、自律神経やホルモンバランスを整えてくれるとされています。

香りの成分であるエッセンシャルオイルは、植物の花や葉、茎、根など様々な部分から抽出されており、その香りの成分は天然の有機化合物の集合体で
一種類のエッセンシャルオイルにも数十~数百もの有機化合物が含まれているとされています。

その作用は植物ごとにも違いがいありますが、主な働きとしては殺菌や加温、抗炎症や鎮痛などがあげられます。

サロンで使われる

マッサージオイルとして使われることも多く、専用のサロンも多く登場しています。
香りを嗅ぐだけでも良い効果が得られるといわれていますが、これは人間の五感の中でも嗅覚だけが大脳新皮質を通さずに大脳辺縁系にダイレクトに
伝わることがあげられます。

大脳辺縁系の周辺には自律神経の中枢である視床下部やホルモンの分泌にかかわる下垂体があることもあり、刺激を受けることで考えるよりも早く、
心や体に伝わるとされています。

アロマの効果が早く感じられる理由には、香りの成分が肺に取り込まれることで、血流に乗り素早く全身をめぐるということもあげられます。
マッサージオイルや化粧品から取り入れた場合は皮膚から入っていきますが、皮膚から塗っても毛細血管やリンパ管から取り込まれ全身をめぐっていきます。

エステサロンなどで取り入れられることが多くなっていますが、最近は医療の現場でも活用されることが増えてきました。
ホルモンバランスを整えることで、不妊の解消にも良い効果が期待できますし、香りが脳の機能の回復に役立つこともわかっており、
認知症対策にも期待されています。

自宅で楽しむのであれば、アロマポッドなどで香り発生させることもできますし、ルームスプレーなども簡単に使えるのでおすすめです。

 

アロマテラピーを行なう際の注意点

アロマテラピーは天然の植物成分ということもあり、正しく使えば安全性の高いものです。
とはいえ、やはり間違った方法ではトラブルになる可能性もありますので、正しい使い方を理解しておくことが大切です。

まず、注意点としてはアロマテラピーの精油は原液で使うものではないということは理解しておきましょう。
原液は刺激が強いので、皮膚につくと肌トラブルが発生する可能性があります。それゆえ、安全に使用するためには希釈することが大切です。

もしも肌についた場合は、すぐに水に洗い流すようにします。
目に入ってしまった場合もすぐに流水で洗い流し、異常が出た場合はすぐに医療機関に相談するようにしましょう。

海外では、アロマオイルを医師の指導のもと飲用することもありますが、日本では禁止されていますので、飲まないようにします。
もしも間違って、口に入れてしまった場合は口をすすぎ、吐くことはせずに医療機関の診察を受けます。

医師の診断

このときに、どのようなオイルを飲んだのか、きちんと伝えることが大事ですのでオイルの瓶も持っていきましょう。
子供にも良い効果が期待できるのではと考える人もあるかもしれませんが、3歳児未満の場合芳香浴以外では使わないようにします。

3歳以上の子供に使う場合でも、大人の10分の1程度と薄めて使うことが大切です。
最近はペットのケアにも役立てられることが増えてきましたが、動物には向いていない精油もありますので、正しい知識を持つことが大切です。

さらに、柑橘系のエッセンシャルオイルは光毒性があるという特徴もあります。
グレープフルーツなどのエッセンシャルオイルを肌につけたままで日光を浴びてしまうと、シミやシワなどの肌ダメージが起きてしまうことも
ありますので、光毒性のあるオイルは外出前には使わないようにします。

健康に良いというイメージがありますが、病気の治療中の使用も注意が必要です。

オイルによっては、血圧をあげるなどの作用があるものもありますので、治療中の使用は慎重にしたいところです。
使用する際も、医師に相談するようにします。

妊娠中の使用もホルモンに影響するようなものは避け、使用前には医師に相談しておくことがおすすめです。

そして、人工の合成香料では、アロマテラピーの良い効果を期待することはできませんので、100パーセント植物から抽出された
天然のエッセンシャルオイルであるかは購入前にしっかりと確認しておくことが大切です。