IPSコスメティックスのシャンプーに含まれている成分

ipscosmeticsの株式会社IPSコスメティックスとはヘアケアの基本がシャンプーであることは昔から変わりありません。
IPSコスメティックスのシャンプーは、アミノ酸系の成分で優しく頭皮と髪を洗うことができます。

通常のシャンプーだと刺激が強すぎる方におすすめで、
頭皮環境から整えることができます。ダメージから守る
汗や皮脂をしっかりと除去してくれますし、
外的ダメージからも守ってくれるでしょう。

泡立ちはクリームのようにマイルドで、毛穴の内部まで
侵入して汚れを落としてくれます。
レスベラトロールやプラチナコロイドなどの画期的成分を配合するなど、
アミノ酸系シャンプーの中でも贅沢志向です。

美容成分にはピクノジェノール、αリポ酸、アスタキサンチンを配合し、
頭皮にうるおいを与えつつバリア機能を正常にしてくれます。ちなみにトリートメントはこちら。


抗酸化成分「ピクノジェノール」に注目!特徴と効果

ピクノジェノールという成分は、抗酸化作用に優れている成分です。
1535年にフランスの探検家がカナダを探索中、探検隊の多くが
壊血病にかかり、全滅するか否かの瀬戸際にあったとき、
カナダの先住民から与えてもらった松の樹皮を煎じたお茶によって
助けられた、という記録が残されています。

この記録を元にヨーロッパで研究が進められ、フランス海岸の松の樹皮にも
フラボノイドが豊富に含まれることが解明されました。

そこから抽出した成分を、スイスのホーファーリサーチ社が
「ピクノジェール」と命名し、抗酸化成分の一種として
世界的にその名を知らしめることとなったのです。

ピクノジェールには40種類以上の有機酸を含み、抗酸化作用が高いことで有名です。
この成分によって老化サイクルを抑止し、活性酸素を抑止する効果があることがわかりました。

他の抗酸化素材に比べて遥かに高い抗酸化作用があることが
研究によって確認されています。

この作用はスキンケア商品に応用されており、皮膚細胞の老化や
酸化を抑止する効果が認められています。

エラスチンやコラーゲンの生成を促す働きがあることから、
アンチエイジングに効果がある成分として世界的に注目されているのです。


髪質に合ったコスメティックスで健康を守る!

IPSコスメティックスの商品は頭皮を正常にするために効果的で、
使用するだけで育毛しやすい頭皮環境にしてくれます。

頭皮は紫外線のダメージを非常に受けやすく、皮脂分泌が多い部位なので
ケアは入念に行なってください。オイリーと乾燥を繰り返す混合肌に悩んでいる方も多く、
放置するほど不安定になっていきます。

頭皮が不安定になってきたら、早めにIPSコスメティックスの使用をおすすめします。

抜け毛の本数を増やさないことが、髪を減らさないための最大の秘訣です。

髪の艶

また抜け毛の本数は現状維持であっても、全体的に細くなっている場合は問題があります。

髪がスカスカになってしまうとボリュームダウンして、人と会話しているときに
髪を見られている気分になります。常に頭に意識が行くようになったら、
自分でも薄毛を自覚している証拠です。

育毛のためには髪に活力を与えることが大切ですが、同時にダメージをいかに抑えるかがポイントになります。

ダメージが蓄積して飽和状態になると、髪のツヤがなくなっていきます。
枝毛・切れ毛などが気になり始めた方も将来的に薄毛になる可能性があるので、
IPSコスメティックスの商品で対策をしてください。

 

老化予防に効くαリポ酸とアスタキサンチンのパワーに注目

抜け毛や薄毛を初めとした頭髪のトラブルの改善に大きな可能性があるものとして注目されているのが、
αリポ酸とアスタキサンチンと言われています。

アスタキサンチンは甲殻類の色素色のもとになる成分で酸化還元力の強さで知られている成分です。
そして老化予防の効果で今後のアンチエイジングにおいて重要な鍵を握るとされているのがαリポ酸になります。

人体の個々の細胞を数え上げると60兆個もの数にのぼるとされていますが、それぞれの細胞が生命活動を推敲
するには常にエネルギーを必要としています。

この生命活動の糧を海だす上で重要な機能を果たしているのがαリポ酸になるわけです。
またαリポ酸には、肉体疲労や肌の衰えなどの原因となる活性酸素に対して高い抗酸化力をもち、
健康な肌を維持して瑞々しい肌を守る働きもあります。

それではどのようなメカニズムでαリポ酸は、人間にとって有益な作用をもたらすのでしょうか。

αリポ酸は人間の細胞にあるミトコンドリア内部に存在しています。
ミトコンドリアは個々の細胞の内部に50-2500個存在し、生命活動に必須のエネルギー源を生成
しているわけです。

ヘアケア

脳機能を維持し、呼吸したり心臓の機能が保たれているのも、ミトコンドリアの働きのおかげです。

ミトコンドリアのエネルギーの元になるのがATPという物質です。
ATPは体内で蓄積することができないので、ミトコンドリア内部では常にATPが生成されています。

このATPが生産される過程は、クエン酸回路と呼ばれており、生命活動を支えるエネルギーを
不断に作りだす必要不可欠なメカニズムといえます。

人間は生命活動の中で紫外線や外敵を排除する過程で、有害な活性酸素を副産物に作り出します。

なかでもストレスの影響で活性酸素は大量に生成するとされていますが、αリポ酸には活性酸素を
排除する抗酸化力が強力で、同様の働きをもつビタミンEやCの約400倍とされています。

ところでαリポ酸はクエン酸回路において、三大栄養素のひとつの糖質のエネルギー代謝に密接に
かかわっています。

しかし糖質を取りすぎてしまうと糖化作用の原因になります。
糖化作用とは、たんぱく質と等質が結びつき老化の原因となるAGEsを作りだす現象のことです。

AGEsが増加すると肌の弾力性が無くなったり、肌のくすみやしわなどが増えることになります。
αリポ酸には糖化現象に対する抗糖化作用が強力なため、糖質の正常な代謝により老化防止する
働きも持っているわけです。

 

アスタキサンチンの抗酸化力はビタミンEの約1000倍!

老化予防を検討するうえでは、体内の細胞に分布するαリポ酸を注進にしたクエン酸回路が正常に
機能することが大きな意味を持っています。

生命活動のエネルギーを生産するミトコンドリアにおいて糖質を代謝しATPという物質を不断に
生産することで、生命活動維持のためのエネルギーを供給し続けることが可能になるからです。

しかし人間が健康な生命活動を展開していくためには、食事を通じて三台栄養素を初めとして
ビタミン・ミネラル類をバランスよく摂取する必要があります。

食事に含まれる成分のなかで、注目を集めておりサプリメントなどにも配合される機会が
増えているのが、アスタキサンチンという物質です。

アスタキサンチンとは、海のカルテノイドとも呼ばれる赤色の天然色素のことで、脂溶性の
性質をもちます。

カルテノイドは自然界に存在する色素のことで、植物にも含まれていることがあり、一部は
薬品の原料にも使用されています。

人の体内で合成することが出来ない成分で、これまでに600種類以上が知られているほどです。

老化予防

他にはリコピンやβカロテンなどのビタミン類にも含まれていますが、なかでもアスタキサンチン
は抗酸化力が強力なことで知られます。

抗酸化力とは、紫外線やストレスの影響で発生する有害な活性酸素を排除する力のことで、
アスタキサンチンはビタミンEの約1000倍に上ると推測されています。

アスタキサンチン事態は自然界に広く分布しており、カニ・エビ・サケやイクラなどの
魚介類に多く含まれています。

エビやカニなどは生きているときには、アスタキサンチンは細胞のたんぱく質と結合して
いるので、くすんだ色の外観です。

加熱することでたんぱく質とアスタキサンチンの結合が解除され、色素が本来もつ鮮やかな
赤い色合いを目にすることができます。

サケやカニ・エビなどは本来はアスタキサンチンを体内に有しているわけではありません。
アスタキサンチンを含むオキアミなどを捕食することで、体内に取り込み加熱すると
赤い色合いを呈するのを目の当たりにするわけです。

他方である種類の藻のなかには、体内でアスタキサンチンを生成する働きをもつことが
最近の研究で明らかになりました。

それはヘマトコッカス族という単細胞の植物性プランクトンのことです。
最も高濃度にアスタキサンチンを合成・蓄積することができると見られており、
人体への有用性に高い関心が払われ注目を集めているようです。